なりたいイメージと素材
こんにちはSKUNKの中西です(^◇^)
最近 美容師の仕事が 本当に面白いなあと思っていまして、
あれも伝えたい、これも伝えたいと 思いがパンクしそうです☆
これからも たくさん わかりやすく お伝えできるように
がんばります(#^.^#)
さて 今回のお客さん
根元のカラーも気になってるけど、毛先がまとまらなくなってきてて
パーマをあててまとまりやすくしたい☆
髪が固くて多いのでをふんわり見えるようにしたい☆ とのご希望でした。
確かに、毛先 冬の乾燥でカットだけでは 跳ねちゃいそうですね・・|д゚)
そんなに くるくるのパーマは苦手ということで、髪質などを考えて
今回は デジタルパーマになりました♪
毛先を10cmほどカット。
でもこれだと 表面がピョンピョン跳ねてしまいます。
朝のお時間って、忙しいし、髪の毛のセットは楽にしたい!
みなさんも 同じ気持ちの方は たくさんいるのでは??
デジタルパーマの機械をセットして ダメージが最小になるように温度設定。
デジタルパーマ 髪が痛むから敬遠されているお客様もいますが、
パーマの薬の選定や、温度の調整を工夫すれば、昔のデジタルパーマのダメージよりは
少ないダメージでパーマをあてることができます(*'ω'*)
もちろん家でのお手入れも大事なので その部分は一緒に頑張っていきましょう
ちょっと揺れるくらいで ふんわりのカールが完成☆
カールの強さは お客さんのなりないイメージが再現できるかが大事だと思います。
私は もっとカールが欲しいという方にも もちろん対応可能です
デジタルパーマのメリットはふたつあって、まずは
濡れてるときと 乾いたときの
ウェーブギャップが少ない!
そしてもう一つのメリットは
縮毛矯正や矯正ストレートなどの
アイロン加温の物理的パワーをかけた髪にパーマしやすい!
ってこと
ただ、デメリットは ほかのパーマ(クリープ、エアウェーブ)などに比べると
髪の負担が大きい
あくまで比べるとということではあるけどね♪
パーマをかけるとダメージしないことは絶対にないので、お客さんのイメージと素材に
合わせたベストの提案をしてます。
今度は その素材を良くしていくための お話をしようと思ってます☆
では みなさん いい一日を!!(#^.^#)
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